プログラム

9:30-9:35 開会の辞
9:35-10:00 一般演題1 地域連携・在宅栄養
座長:中村 文隆(医療法人渓仁会 渓仁会円山クリニック)
   下山美由紀(栗山赤十字病院)
O1-1:訪問看護における糖尿病関連腎臓病重症化予防の取り組み
     浅田  友紀(栗山赤十字訪問看護ステーション)
O1-2:当院の認知症予防事業における低栄養予防の取り組み~地域で暮らし続けることを目指して~
     谷  文乃(医療法人重仁会 大谷地病院 栄養課)
O1-3:医療的ケア児を中心とした訪問薬剤管理指導における現状と介護負担軽減のための取り組み
     飯田 祥男(コロポックル薬局)
O1-4:歯科診療所におけるフレイル予防 -地域連携による健康経営の取り組み-
     大西 達也(医療法人メディカルフォース フォース歯科)

10:05-10:35 一般演題2 栄養管理・指導
座長:大谷  将秀(旭川医科大学外科学講座 消化管外科学分野)
   松田  和也(医療法人為久会 札幌五輪橋病院)
O2-1:高度肥満患者に対するアプローチ検討~栄養士の目線から患者をどう捉えるか~
     坂本  詠美(国家公務員共済組合連合会 斗南病院 栄養部)
O2-2:当院における管理栄養士の大腿骨地域連携パスに関わる活動と栄養管理について
     正野みなみ(旭川赤十字病院 医療技術部 栄養課)
O2-3:遷延する低血糖に対し鑑別を行ったものの診断に至らなかった一例 
     渡久山 晃(医療法人社団CHCPヘルスケアシステム 洞爺温泉病院)
O2-4:スクリーニングとGLIM基準による栄養診断の差異~急性期脳卒中患者において~
     桑田可奈子(社会医療法人医仁会 中村記念病院 医療技術部 栄養科)
O2-5:くも膜下出血患者において早期栄養介入管理を実施した前後にみられた現状と課題
     稲葉 久子(社会医療法人医仁会 中村記念病院 医療技術部 栄養科)

10:40-11:10 一般演題3 活動報告①
座長:飯田 祥男(コロポックル薬局)
   入江  翠(医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院)
O3-1:日本栄養治療学会北海道支部の現状について
     星  智和(日本栄養治療学会北海道支部 支部長、富良野協会病院外科)
O3-2:食へのアプローチに関する実践形式での勉強会開催の効果と課題
     小林やよい(北海道NST専門療法士連絡会N-PRO)
O3-3:北海道内の医療従事者の勉強会参加のためのニーズ調査-ハイブリッド開催の可能性と課題-
     東郷 将成(NST専門療法士連絡会(N-PRO))
O3-4:地域医療における栄養支援の現状報告
     川畑 盟子(本輪西ファミリークリニック、伊丹腎クリニック、開田医院、若草ファミリークリニック)
O3-5:日本栄養治療学会北海道支部NSTセミナー委員会における取り組みと展望~第10回NSTセミナーを開催して~
     松田 和也(日本栄養治療学会北海道支部NSTセミナー委員会)

11:15-11:45 一般演題4 活動報告②、食支援・摂食嚥下障害
座長:秋山 有史(札幌医科大学 外科学講座消化器外科学分野)
   澤田 篤史(北海道医療大学リハビリテーション科学部 理学療法学科)
O4-1:道内における保険薬局とドラッグストア栄養連携の試み第3報 オーラルフレイルと歯科定期受診の調査
     小川 温子(株式会社メディカルシステムネットワーク)
O4-2:固形食摂取に対する不安は食事摂取量に影響していたか―アンケート調査PEQ31より-
     入江  翠(手稲渓仁会病院 栄養部)
O4-3:とろみを付けた炭酸飲料ととろみ付き飲料におけるLSTとシリンジ法の測
     早坂 敬明(北海道医療大学 薬学部 実務薬学講座(実務薬学教育研究))
O4-4:薬剤師と言語聴覚士の情報共有が嚥下機能低下患者の薬物治療選択に与える影響の検討
     大野 凌也(社会医療法人社団カレスサッポロ カレス記念病院 薬剤科)
O4-5:栄養情報連携の取り組みと課題~摂食嚥下機能と食べる意欲の維持をめざして
     長瀨 まり(日本赤十字社 旭川赤十字病院 医療技術部 栄養課)

12:00-13:00 ランチョンセミナー
今こそNST ~栄養の力で業務改善!

座長:天崎 吉晴(栗山赤十字病院 院長)
   浅田 友紀(栗山赤十字訪問看護ステーション)
急性期の立場から
『当院での急性期における栄養士の関りについて~経腸栄養剤の選択を中心に~』
演者:村田 明子(北海道医療センター 栄養管理室)
慢性期の立場から 『経管 栄養患者における排便コントロールの重要性~「 楽 」を 目指した視点 から栄養剤 と下痢について考える』
演者:野村 直樹(グリーンヒルズケア相生)
共催:株式会社大塚製薬工場
※JSPENでは、フードロスおよび環境への配慮から、昨年度よりランチョンセミナーは事前参加登録制を採用しております。ランチョンセミナー当日の昼食については、事前参加登録をされた方を優先してお渡しいたします。事前参加登録無く当日ランチョンセミナーに参加することは可能ですが、場合によっては昼食をご用意できないことがあることをご了承いただきますよう、宜しくお願いいたします。

13:35-14:35 特別講演
座長:中村 誠志(社会医療法人 禎心会 札幌禎心会病院)
   渡辺なつき
『病院と地域をつなぐ栄養治療のエッセンス』
演者:朝倉 之基(Nurse Innovation株式会社/Five Star訪問看護・栄養管理Station)
共催:ニュートリー株式会社

14:40-15:05 一般演題5 歯科・口腔管理、NST活動①
座長:大橋  英(札幌医科大学 口腔外科学講座)
   谷  文乃(医療法人重仁会 大谷地病院)
O5-1:訪問看護における口腔連携強化の取り組み
     坂本 沙織(栗山赤十字訪問看護ステーション)
O5-2:舌がん術後の機能改善に舌接触補助床を用いた2例
     酒井  洋徳(信州大学医学部歯科口腔外科学教室)
O5-3:同種造血幹細胞移植症例を主とした当院のNST活動の現状
     塚原 夏輝(社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院 栄養科)
O5-4:北海道NST専門療法士N-PRO合宿での学びを非医療施設に実践できるかの模索
     佐賀美裕明(北海道NST専門療法士連絡会N-PRO)

15:10-15:35 一般演題6 リハ栄養、NST活動②
座長:巽  博臣(札幌医科大学医学部 集中治療医学講座)
   阿部 孝行(北海道科学大学薬学部薬学科)
O6-1:外来NSTによるサポートを実施した消化器癌術前患者の特徴
     宇野 智子(市立室蘭総合病院 外科・消化器外科)
O6-2:転倒高齢者における栄養療法と運動療法の併用により機能改善を認め在宅復帰に至った一例
     小町 崇之(栗山赤十字病院 リハビリテーション課)
O6-3:生体電気インピーダンス法による身体組成測定に影響を与える要因の検討
     新  涼香(北海道医療大学リハビリテーション科学部理学療法学科4年)
O6-4:回復期リハビリテーション患者における深い睡眠と食事摂取率・身体機能変化の関連
     井村 唯人(北海道医療大学リハビリテーション科学部理学療法学科4年)

15:40-16:50 シンポジウム 早期栄養の栄養管理
『栄養治療の切れ目ない支援と地域で栄養を支え続けるために』
座長:星  智和(富良野協会病院 外科)
   長瀬 まり(旭川赤十字病院栄養課)
SY-1:『栄養治療の切れ目ない支援と地域で栄養を支え続けるために~在宅医の立場から〜』
     児玉 佳之(こだま在宅内科緩和ケアクリニック)
SY-2:『栄養治療の切れ目ない支援と地域で栄養を支え続けるために~在宅薬剤師の立場から~』
     佐々木 剛(株式会社ナカジマ薬局 地域連携部)
SY-3:『栄養治療の切れ目ない支援と地域で栄養を支え続けるために~管理栄養士の立場から~』
     久保 香苗(医療法人稲生会/北海道医療的ケア児等支援センター)
SY-4:『栄養治療の切れ目ない支援と地域で栄養を支え続けるために~訪問看護を経験した看護師の立場から~』
     畠山  誠(静和記念病院 キャリア支援室)
SY-5:『栄養治療の切れ目ない支援と地域で栄養を支え続けるために~訪問リハビリテーションの立場から~』
     石川 裕理(社会医療法人 製鉄記念室蘭病院 訪問リハビリテーションセンター)

17:00-17:05 次期大会長挨拶・閉会の辞
大 会 長:浅田 友紀(栗山赤十字訪問看護ステーション)
次期大会長:中村 誠志(社会医療法人 禎心会 札幌禎心会病院)

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